北海道基礎2コース第1回報告 2017年5月7日

 5月7日(日)、北海道では今年から新設された基礎2コースが開講されました。受講者は昨年基礎1を終了した3人がそのまま持ち上がりとなり、昨年と同じメンバーで勉強する事となりました。メンバーが同じだと新鮮さに欠けるかと思いましたが、今春学校を卒業して就職した受講者は、患者への説明の仕方など昨年とは質の違った質問をしており、全員学生の時とはまた違った、中身の濃い内容になって行くのではないかと思いました。助手は昨年と同じく既に基礎2を受講済みの北海道チームが交代で担当します。

第1回目は基礎1の復習として積聚治療の考え方、語句の意味の確認(気、精気、冷え、など)、陰陽の考え方、などを確認し、その後基礎2で使う指標の取り方を、モデルを使って実習しました。基礎1では指標の数も数か所しかありませんでしたが、基礎2ではいきなり数が増えます。押す方向や触り方も重要になってきます。一回教わっただけで全て理解するのは難しいです。講義の度に毎回確認して自分のものにしていきましょう。

指標の確認が終わると実技です。今回の実技は30分で基本治療+手足の要穴1穴というもの。今まで1時間かけて治療していた人にはキツかったと思います。ですが治療時間を短縮するという事は、治療効果を上げるうえでもこれから重要になってきます。次回まで1カ月半あります。鈴木先生が仰っていたように、何回も治療して30分以内に出来るようにしましょう。

今年は基礎2の後に同じ場所で基礎1コースが行われる為、朝9時から講義を始めなければ間に合わないスケジュールです。基礎2と基礎1の間も30分しかないので、まだ実技が終わる前に基礎1の受講者が来てしまい、基礎2から休憩なしで基礎1に入るというハードぶりでした。鈴木先生、朝早くから夕方までお疲れさまでした。(横井雅子)