小林名誉会長連載の「100歳まで元気にコバヤシ鍼灸院」、今号は第81回「私と鍼灸 その三」。
鍼灸学生時代のコバヤシ先生はいかに。
2年生の夏なんて、授業では鍼を人に刺してはいるけど、実際の治療となると鍼をどこにどれくらい刺していいのか、見当もつかないのでは?
と思いきや、『十四経発揮』だけが頼りとは言いながら、現在に至るまでの基本的な視点は当時からあったのね。
詳しくは書かれていませんが、症状が出ているところではなく身体のどこかおかしいところが気になっていた気配。
ともかく学生の時の治療行脚経験がその後のコバヤシ鍼灸院の道へ至るわけですね。
太子堂鍼灸院ブログより転載