詔大

読んでます!赤めだか。皆さんは読んですか?

学ぶとは真似ること。と、何度も書いてきましたが。

我々積聚会のメンバーは、会長や先輩方に憧れてこの治療法を追求しようとしていると思います。積聚治療を上手くなりたい、患者さんを良くしたいと思って、日々技術と知識を磨いている。会長をはじめ、先輩達は、そんな我々に指導をしてくださいます。でも、技術を伝える難しさも十分しっています。積聚治療の技術を積聚治療を通して表現するの事は当たり前のように感じていますが、実はとても難しいのです。だって、身体も違うし、考えも違うし、何もかも違うから。とくに積聚治療、鍼灸に関してはそれに費やしてきた時間が違います。では、やっぱり伝えたり、学んだりするのは、埋められない経験の爲に難しいままなのでしょうか…。

最近カメラに凝ってます。いや恋ってます(笑)もともと家電好きの私ですが、デジカメは鍼灸師になってからすぐに使い始め、今では9台目を使用しています。しかも一眼レフ。カメラと積聚治療。何も関係ないように思いますよね。

会の大先輩先生に同じくカメラ好きがいます。仲良くしていただき、馬鹿な話もよくします(笑)。家も近いのでよく車で送ってもらいます。コンデジ(一眼レフではないコンパクトなデジタルカメラのこと)ではなく、一眼レフを使用するようになって、これまで話題にならなかった写真の話やカメラの話をよくします。二人のカメラの経験は積聚治療ほどの差はありません(と思います)。その先輩先生が写真やカメラの話を通して、最近積聚治療や臨床の例え話をしてくれます。これが非常にわかりやすい。

詔哲兄が言っていること、みなさんはどう思いますか?理解したいですか?。読んでみてください。赤めだか。

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