集中講座で、知熱灸を作る練習をしました。
鍼灸師の資格というのは、鍼灸の効果か有るとか、無いとかは、関知するところではないが、この人が鍼灸を物好きな誰かにしても、健康に害を与えることは、ありませんよ。
という国のお墨付きなのです。
自然、鍼灸を教える学校では、如何に害(効果)を与えないような鍼灸師を作るかに、教育の大半の時間が使われる。
と、口の悪い通りすがりのおじさんが言ってました。
私じゃないです。
それはさておき、
当然、鍼灸師ならできるはずの技術が、ほとんどの鍼灸師に無いとしたら、
それは、患者さんには、不幸な出来事ですが、
これから鍼灸を学ぼうとしている人にとっては、
チャンスに他なりません。
今です。今がその時です。
追伸、口が悪いのに人がいいというのは、ないらしい。心と体は、一体だから、腹の底が悪いから、口が悪いのだ。
自分でよくわかってますよ。口が良くなれば、腹も良くなるってこと。
鋭意努力中です。