5月1日、関東鍼灸専門学校でNESA(New England School of Acupuncture)と関東鍼灸専門学校との友好交流会が行われました。
アメリカ側からは、Susan学長、Japanease AcupunctureのDiane学部長を含め、総勢21名が参加しました。
まずは、3年生昼間部の実技授業に参加しました。日本人・アメリカ人入り混じっての実技授業は楽しそうに映りました。けっこう英語が話せる生徒が多くてビックリしました。
実技授業の後に、1階の付属治療室の見学をさせていただきました。
治療室見学の後に、4階ホールにて友好交流会が行われました。
NESA側、関東鍼灸専門学校側の双方から友好を記念して楯が送られ、小林会長も「仲人」役としてセレモニーに駆けつけていただけました。
日米双方からのプレゼントの交換がされ、関東の学生さんたちは「さくら」「ふるさと」の合唱を、Aprilがタップダンスを披露してくれました。最後に集合写真を撮って、無事終了しました。
関東鍼灸専門学校の教職員・関係者の皆様の準備に感謝です。
関東鍼灸専門学校を後にして、駅の近くでリクエストのあった「しゃぶしゃぶ」懇親会を行いました。
懇親会には、義明校長も参加していただき、大いに盛り上がりました。