日米合同東京セミナー終了

3日間無事終了。

今回のテーマは『接触鍼と脈調整』だったわかですが、このテーマはどこかで聞いたことがあるはず。そうです、この前の一泊研修会(略:一泊)も同様のテーマだったのです。アメリカの人達がくるので、同じテーマを選んだのかな?と思って参加しなかった皆さん、残念でした(笑)。会長がんまんま資料の使いまわしをするわけありません。前回のブログにも書きましたが、東京セミナーの内容はBOSTONセミナーの続きなわけで、今回はたまたま一泊jのテーマとかぶっただけです。一泊で講義内容をさらに膨らまし、治療で接触鍼の前におこなう大事な大事な四診についても講義されました。役員はもちろん毎年参加するのですが、何人かに「今年はおもしろかったねー」と言われました。皆さん、次回は是非是非参加してくださいよー。

さて、個人的な感想を述べると、本当に積聚治療は基礎が大事だとーと思いました。今回の『接触鍼と脈診』は一泊でも一部聞いていたのに、やはり2度聞くと違いますねー。また、皆さんの実習をみさせていただき、積聚治療上達のコツというか、問題点なども個人的に感じました。

昔、積聚治療に慣れてきた頃、会長に言われました。「同じ治療法をやっているのに、なぜ治療時間や効果がこうも違うの考えなさい」と。

他の鍼灸治療法のように、証の種類が違う、選穴が違う、使っている道具が違うなどのことがあれば、ある意味不思議ではないのですが、経験と技術の差こそあれ、同じ治療方式で同じツボなのに…。そこには意識が関係してきます。

今回のセミナーで、昨年、勉強会に参加してくれた受講生とも久しぶりに会い、質問されました。「意識っていつ頃から使えばいいのですか」と。

意識が使えなくても治療はできます。積聚治療は学校教育を考え、東洋的な考えで人を見て、治療できるシステムとして作られたのですから。

リトルリーグのちびっこは、どんなに頑張ってもメジャーの舞台にはたてません。積聚治療の手順を覚えて治療したけど治らなかった。そりゃー、野球のルールをやっと覚えただけで、マウンドに立てるわけないでしょ。三振とるにはまずはボールをいっぱい投げて練習しないと。投げるスピードが速くなっただけで、今まで打ちとれなかった人を打ちとれます。でも、それはいつまでも続かなく、いろんな球種を覚えます。そしうたら、わざと打たせて取ること覚えます。そうやっていろんな形で成長しながら上手くなっていくんですよ。時間もかかります。1年、2年じゃ無理ですよ。でも野球やってたら、いつか海外へ、メジャーのマウンドに立ちたいと思うじゃないですか!意識を使えるようになるって、そんなことだと思います。

でもね、野球と違うことが一つだけあります。それは、だれでも練習続ければ意識は使えるようになるんですよ!野球は誰でもあの舞台に立てるわけじゃないですよね。イチローさんはやっぱすごいよ。

だからあせらず、しっかり基礎を高めていきましょう。鍼灸師の卵達が、多くの受講生が、効率よく、自信をもって学べる環境を作れるように、我々積聚会役員一同、会長のもと、がんばっています。

いよいよ今週末から今年度の各種セミナーがスタートします。ここ1、2カ月ブログの更新が少なかったですが、こちらも合わせて盛り上げたいと思います!そうそう、毎年恒例の夏季学生セミナーの日程及び会場が決定しましたので、来月にはHPでお知らせしまーす。

さて、写真は講義中の会長。黒板の左には謎の生物の絵が!

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