今日は前半最後の講義で、腹診についてのお話でした。
腹積は全身を投射した最も重要な指標になります。
今日の講義では、特に触り方についての注意点が多かったですね。
痛いところを深く乱暴に探すのではなく、痛いかどうかを探るような手で、丁寧に腹部の異常を探しましょう!
押す圧は、よく腹圧に合わせると言われますが、患者さんの不快にならず、触って欲しいというような手作りを心掛けてみましょう!!
次回は9月です。1カ月以上空きますので、何人もの患者さんを治療し、実践をして下さい。実践の中から出てきた疑問を、是非次回のセミナーのときに先生にぶつけてみましょう♪