東洋はり医学会創立60周年記念大会&一般社団法人設立祝賀会に出席。原会長来賓挨拶

昨日(8/25)、浅草ビューホテルにて、東洋はり医学会創立60周年記念大会&一般社団法人設立祝賀会が行われました。海外支部の先生方も大勢参加されていて、350名以上の出席者があり、盛大に開催されました。積聚会にも招待状が届き、原会長と森の2人で出席してきました。

東洋はり医学会は、国内35支部500名強、海外13支部(欧7・豪4・北米2)300名、現在800名以上の会員がいるそうです。大きい会ですね。

海外に行くと、経絡治療というと東洋はりの先生が多いのは納得出来ますね。海外特別総支部長のスティーブン・バーチ先生も出席されていました。

式典は、谷内秀鳳会長挨拶から始まり、福島賞など表彰式があり、形井秀一先生による記念講演、海外支部からの発表と続きました。

懇親会では、中村副会長や西條一止先生(筑波技術大学元学長)・吉田勉先生(日本伝統経絡鍼法会会長)などと同じテーブルになりました。

原会長も恙なく、11月の伝統鍼灸学会学術大会の宣伝を交えつつ、来賓挨拶の大役を務めあげました。

酒樽の鏡割りや「セ三味ストリート」さんによる三味線パフォーマンス余興と盛り上がってました。

引き出物で、記念品として「秀鳳ざん鍼」、創立60周年記念出版『井上恵理の「難経」講義』、「東洋はり医学会60年の歩み」をいただきました。

積聚会も来年40周年を迎えます。

2020年11月23日(月・祝)40周年記念パーティ―を開催する予定です。詳細は未定ですが、決まり次第ホームページなどでご案内をしていきます。