9/7(土)に応用2コース土曜事務局クラスの後半が始まりました。
後半からは「站樁功」の練習が講義の前に行われます。
「站樁功」とは字のごとく、立って行う気功の練習法の一種です。刺鍼による指標の変化を及ぼす力を伸ばす方法(修練)として基本刺鍼・站樁功・小周天・大周天の4つがあり、その1つになります。
講義は、外傷の種類・意味・損傷部位の区別と治療についてお話がありました。
実技は、お互いの基本治療の後、刺絡に慣れるために井穴刺絡を行いました。観血に慣れ、慌てず正確な手技が出来るように練習あるのみです。
次回は、9/28(土)18時からです。次回からは、刺絡∔吸角になるので、吸角練習も怠らないように頑張って練習して来て下さい。