最近ちょっと忙しい。
今年の年筮で3月から8月までは、忙しいと出ていたが…。そういえばいっしょに体調注意も出ていた。気をつけたい。
いつもなら、仕事帰りに飯食いにいったり、飲んだりと、夜中に胃腸をいじめていたが、ちょっと遠慮してます。
なんなら、食べなくても問題ない。
古代中国では食糧難の問題もあり、脾胃を病むことが多かったようだが、飽食の時代はちょっと違うようだ。過剰栄養摂取は、たまに食事を抜くくらいでも調子よい。
仕事の疲れや睡眠不足、ストレスなど古代中国にはなかったものが現代人の悩みを占めている。
私は鍼灸の古典が好きだ。現代人の発想にはない魅力がある。古代中国に生きていた人が、その時代の状況から得た経験を記したのが古典だろう。なら、古典に書かれていることよりも、なぜそのような発想に至ったかというほうに、もっと見魅力を感じる。
その魅力を記した本が、『易經』だろう。発想法の本だから、読んでもすぐに鍼灸が上手になるわけでも、患者が増えることもない。でも、学びだしら面白くてしょうがない。いろいろわかってくると、鍼灸治療とは切っても切れないものになる。
以前小林会長に、易者として仕事をしてみたいと思いませんか、というような質問をしたことがある。そうしたら、鍼灸師を辞めて取り組まないといけない(くらいに大変)と言われた。恐るべし。
そんな会長の易についての講演が、今年の積聚会創立30周年記念大会で行われます。すでに申し込みが来ているとのことで、驚いています。
さて、タイトルのI Pad。内容とはいっさい関係ないことが、ここまで読んであきらかに(笑)。誰か買わないかなー。見たいなー。いじりたいなー。感想聞きたいなー。