テーマは、積聚治療のメインの「背部兪穴治療」でした。
今回は、特に病症を読み取って方式を考えたり、縦のラインの使用の仕方などのお話が難しかったかもしれません。
でも、ここは必ずやってくるであろう治療の壁を乗り越えるためには、必要な考え方だと私は思っています。陰・陽をなるべくシンプルにとらえるように努力をしてみると何か掴めるのではないでしょうか。
H先生が言われましたが、理論先行にならないように、臨床で是非試してみて下さい。
H先生の最後の言葉にならないと思われる皆さんへの最後の言葉を紹介します。
「ヘタでも絵描きになろう!」
次回は9月9日(月)です。 T君無事戻ってきてね!