本当は4月1日に更新しようとしたのですが、サーバーの関係でアップできませんでした。
ので、今日アップします。
今日(4月1日)、千葉の鍼灸学校で入学式がありました。
お師匠様ももちろん出席されました。
式の後、教職員分科会で実技の講師陣に訓示をされて帰っていかれました。
30年ほどの歴史ですが、お師匠様を中心に、たくさんの講師の先生方の力で、ずっと変わらぬ教育を継続してきたものが、ようやく形になりつつあるのを感じました。
そうなのです。この千葉の学校は、積聚の歴史そのものなのです。
もはや、思想の一貫した伝統校と言って みたい。
しかし、時代の波なのでしょうか、伝統の教育も変更を求められるようになってきました。
鍼灸師として0からスタートするのは、まさに至難の業であると言わざるを得ません。
過去からの経験の積み重ねを元手に、生きていく力を借りていく、それこそが伝統の強みだと思うのですが。
今の積聚会の教育が、この伝統の上に乗っているのは、言うまでもありません。
つくしがもうでていました。