やっとと言うか、もうと言うか基礎2月曜コースも前半最後になりました。
今日のテーマは「腹診」!
積聚治療の名前の由来にもなっている非常に重要なところです。
特にお腹は出来れば触られたくないところ。そこを触るわけですからなるべく不快感のないように触れるようにするべきです。不快感のないようにというより、触られて気持ちいいとか触られたいような手を作らなければいけません。
手汗でビシャビシャだったり、ヒヤッと冷たかったり、爪が引っ掛かるようでは考えようです。
触る工夫ももちろんですが、手を作る工夫も考えてみて下さい。
後半が始まるまで1ヶ月以上も空きます。1人でも多い臨床をし、そこで感じたことを9月にH先生にぶつけてみましょう!