今年も残すところ約1か月となりました。
ほとんどの講習会が11月で終了する中、日曜基礎Ⅱは、秋の台風の振り替えもあり今週来週と2回の連続でファイナルを迎えることとなります。
これまでの5回の講習内容は、病因についてや初診カルテの問診内容、患者さんに与える刺激量など座学中心で学んできました。
第6回は、まったくいつもとちがった内容でした。なんと、3時間連続実技!D先生の講習会を長年出ていますが、こんなの初めてでした!(笑)
いくら頭で分かっていても、指標の変化が読み取れなければ意味がないし・・・刺激量って一体どれぐらいなんだろ・・・といった疑問を解決してくれるすばらしい時間でした。
1人1人、みんなの前で実技をして、みんなから指摘を受け、最後にD先生よりアドバイスを受けるといった内容。
D先生が細かいところまでしっかり見てくださり、普段、臨床の中で工夫していることをアドバイスしてくれる、本当に貴重な3時間だったと思います。アドバイスを忘れず、日々の臨床に生かしてくださいね。
次回は、初診カルテの残りの内容をやる予定です。
D先生が見てる前で鍼をするのは、なかなか緊張するものですよね!
前回、順番がまわって来なかった人が、みんなの前で鍼をするかも!?(笑)
もちろん、打ち上げはヤンヤン。