小林名誉会長連載の「100歳まで元気にコバヤシ鍼灸院」、今号は第79回「私と鍼灸 その一」。
世に治療院と称する処は多々あれど、鍼灸治療というからには、鍼灸師という仕事があり、師という以上、れっきとした国家資格なのです。
私が子供の頃は、視覚障害者の印象がまだ強かった。
現在の鍼灸学校は、他の資格取得専門学校と同じ位、10〜20代の学生が多数。
ここ数十年で、世の中の認知のされ方が、変わってきたということでしょう。
実はコバヤシ院長は、あマ師の資格も持っています。
でも徹底して「鍼灸」院なのでした。
本文中「父親“も”変わった一面があり……」と書いてあって、やっぱり“も”なんだ! 父親“は”じゃないんだ ‼とか思ってしまいました(揚げ足取り気味ですが)。
太子堂鍼灸院ブログから転載