花田学園特別講義

DSCN2054DSCN20589月3日(土)に花田学園にて小林会長の積聚治療の講義が行われました。なぜ鍼がきくのか、絶対的陰陽と相対的陰陽の話、精気の話、意識について、刺激量や指標についてなどなど、積聚治療のコアな部分を二時間半の講義(&実技)でギュギュっとお話しされていました。

この特別講義はこの春に卒業された方たち向けの特別講義の一つ、鍼灸のいろんな先生方のお話を聞き、実技を見る中で、今回の講義で積聚治療にも興味を持って頂けたらいいなあと思います。

(ちなみに今回、会長について行かせて頂いた私も花田の卒業生、久しぶりに母校に伺えて嬉しかったです。ありがとうございました。)