去る11月19日に東洋鍼灸専門学校の学園祭が開催されました。
東洋鍼灸専門学校の学園祭は今年で48回目になります。毎年、学生による無料あんま、ネパール展や講演会が催されます。
その講演会で今年は、小林会長が講演されました。
当日は雨にも関わらず、200人ちかくの人が小林会長の話を聞こうと集まりました。
会長は、東洋鍼灸専門学校出身のため当時の東洋鍼灸の様子や先生方の思い出をお話され、東洋的なものの見方、考え方と先生の臨床経験を交えた講演内容でした。
べてらんの鍼灸師の先生方から学生さんまで、会長の講演を聞いて、また違った視点から鍼灸を考えることができたのではないでしょうか?
写真は学園祭に参加された学生さん。
これからの鍼灸界を引っ張っていく鍼灸師が、東洋的なものの見方、考え方を一人でも多く理解されることを願います。