鍼灸祭

昨日、御茶ノ水にある湯島聖堂にて「第33回鍼灸祭(はりきゅうまつり)」が行われました。

今年は、「毒と薬と人類」というテーマで日本薬科大学教授の船山信次先生の講演と、「打鍼(うちはり)」というテーマで伝統鍼灸学会の関信之先生の実技供覧が行われました。

講義の後は、恒例のいいお酒が振舞われる?!懇親会が行われ、しっかり積聚会の挨拶もしてきました。

私は、この湯島聖堂での鍼灸祭しか知りませんが、講演・実技のテーマも興味深く、懇親会も楽しめるので、なるべく時間を合わせて毎年足を運ぶようにしています。

ちなみに今年から、世話人事務局が長年お世話になっていた六然社の寄金先生から舘野先生に引き継がれました。これも歴史の1ページですかねぇ。

写真がうまく貼り付けられる環境にないので、写真はD先生にお任せします。