臨床実技コース 藤原クラス 第7回

11/1(土)に臨床実技コース藤原クラスが行われました。
第7回目にして初めてブログに報告です。

今回は「站椿功30分 → 症例検討 → 指標:胸部・肩部」という流れでした。

前回、前々回とやった症例検討です。
指間穴を使った症例では「積聚治療とは何か?」という深いテーマにまで話題が及びました。

指標の話では、まず実際に肩に痛みのある受講生をTさんが皆に見られつつ治療。
その後、先生が肩の指標の捉え方の見本を示しつつ、指間穴で仕上げという形でした。

臨床実技講座は11/22が最終回です。
延長希望がチラホラ聞こえるほど皆に熱意があるので、次回も盛り上がりそうです。

自分も最終回こそはブログ用の写真をちゃんと撮るように気を付けます(苦笑)。