基礎1コース 東京土曜クラス 第9回

基礎1コース東京土曜クラス助手の桂田です。
10月13日に行われた第9回目の講習の様子をお届けします。

今回の内容は季肋部への補助治療です。
前回の手足の要穴への補助治療と合わせて、基本治療で調整しきれない積があった場合に使います。
残っている積がどこにあるかで季肋部の取穴の方法が変わってきます。
正中部にある場合は季肋部の反応の逆側、左右のどちらかに積があればその反対側になります。
受講生の人はしっかり復習をお願いします。

最終回を目前にして、受講生の皆さんは手順に慣れてきたような印象を受けました。
積聚会のプログラムでは、最終回から次のコースまでに半年間の自己研鑽期間があります。
講習会が終わっても一人でしっかりと練習できるようにするためには、不安な点をなくしておくことが大事になります。
27日の最終回に確認したいこと・質問したいことなどがあったら、しっかり準備してきて下さいね!