こんにちは!
9月16日(日)に第6回の基礎1東京日曜コースが行われました!
今回は助手を務めました高橋がブログでお伝えします。
しっかりした挨拶も出来ずにすみませんでした。。
私は初めて助手を務めたクラスですが
とても勢いを感じました。質問の多さや質の高さが基礎1には感じられない程でしたね。
志室の質問でも有りましたが
自身の感覚と患者さんの感覚という2つの指標が有るわけですが
自分自身の感じ方というのを鍛えつつ、
患者さんでも気づいていない異状に気づくことは大切な技術です。
練習をこなし、技量をあげていきましょう。
今回の内容は肩井(座位での調整)でしたが
左右の肩を触り比べることや、刺鍼中の変化を感じる事も
精気の変化を見ることになりますね。
背部治療で4穴取った後の5穴めと考えても良いという言葉からも
治療効果はしっかり出ますので、最後までしっかり調整していきましょう。
この肩井の刺鍼までで
基本的な積聚治療の流れは身についたことになります!
次回からは「残った積の調整」と進んでいきますからね。
ここまでの手順や内容はしっかりと頭に入れておきましょう。
私は初めてだったので、皆さんの技術の高さに驚いたのですが
田坂先生も、皆さんのここまでの上達ぶりを褒めていました。
焦らず着実に。身につけていきましょう!