12月10日(土)に易経入門講座の第8回が行われました。
今回の重卦は「困」「井」「革」「鼎」。
「困」「井」は水、「革」「鼎」は変化の要素を含む卦です。
しかし、構成する八卦の種類や位置によって、それぞれ意味が違ってきます。
並べて見比べながらの解説で違いがわかりやすかったのではないでしょうか?
後半は恒例の年筮です。
本来は冬至の日に翌年の運勢を占うのですが、この講座では毎年12月の回に皆で行っています。
年筮ならではの読み解き方もあるので慣れない方には難しかったかもしれません。
易は同じ占的で2度占うことはしないのですが、来年の運勢でも健康・仕事・金運などジャンルを変えれば改めて占えます。
練習もかねて冬至(12/22)にぜひ占ってみてください!