易経入門講座 第6回報告

10月14日(土)に易経入門講座の第6回が行われました。

今回は大成卦の屯・蒙・需・訟からです。
卦の記号と卦辞(『易経』本文)を中心に説明がありました。
特に「元亨利貞」は、色々な卦で使われる重要な文言です。
頭の片隅に置いておいてくださいね。

後半は宿題として受講生が占った占例の検討でした。
筮前審事という言葉があるように、卦だけではなく周辺状況も混みで考える方が増えてきた印象があります。
今年から受講している方には難しく感じるかもしれませんが、雰囲気だけでも掴んで徐々に慣れていきましょう!