今回は、プロジェクターを用いた映像を交えた講義になりました。年々講習が進化していっているように感じられます。
補助治療にスポットをあてて、「後下関」の指標の取り方・一通りの治療手順を行いました。特に「後下関」の部位は人によってもみあげに入ったりもするので、いろいろな人の顎を触って診てきて下さい。1つコツをお話すると、私は耳珠を1つの目安にします。試してみて下さい。
さて、次回で基礎2コースは最後になります。約1ヶ月空きますのでたくさん臨床を行い、たくさんの疑問にぶつかり、たくさん質問を持って来ると有意義なラスト講義になることでしょう。