こんにちは。基礎2土曜コース助手の小林です。
先日、6回目の基礎2土曜コース(小幡先生クラス)が行われました。

前回までに、人体を上下の陰陽に分けて考えた時の、陰の病症について進めて来ましたが、
今回から、「陽の病症」の内容に入りました。

陽の病症は、「精気の虚の程度」が陰の病症よりも更に強くなったものと考えます。
陽の病症には、脳頭蓋骨部、顔面、口腔、咽喉頭部、頚部、肩関節部、心臓、肺臓、気管、
胸骨、肋骨、上肢や手関節、手指などの問題がありますが、
陰の病症と同様に、陽の病症も「運動器疾患」と「内蔵器疾患」とに分けて講義を進めていきます

陽の病症の指標には、
頚項部:下顎枝後面、胸鎖乳突筋、斜角筋、頸椎椎間
肩関節部:烏口突起、肩関節前面・後面、肩甲骨外縁、中府、雲門、極泉
胸部:胸椎棘突起際、胸椎棘突起間、胸骨、胸骨際
足部:足底
があります。

今回の実技では、陽の病症の指標を確認しながら、脊際にお灸をしました。
ここでの脊際は、棘突起のスグ際になりますので、外側になり過ぎないように注意しましょう!

基礎2クラスが始まったばかりの頃にも肩関節周りの指標を確認しましたが、
5ヶ月経って、みなさん随分触り慣れてきたようでした。

今月は基礎Ⅱクラスが3回です。積聚三昧ですね。
習っただけにならない様に、日々の臨床の中で復習をしていきましょう!

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