11/2(土)積聚会事務局で応用2コースの最終回が行われました。
いよいよ最終回! 項部刺絡の講義でした。
頚椎椎間の圧痛や椎間距離の差や軟部組織の異状感を目安に刺鍼部位を定めます。
主にC4・C5間やC3・C4間に反応が出ることが多いようですね。
出血もあり、吸角もかけたり、慌ててしまいがちですが、冷静に大胆に自信を持って行うことが大事なことだと思っています。それと何より大切なことは準備です。
今回6名の受講生は無事修了することが出来ました。
お疲れ様でした。おめでとうございます。
習っただけで終わりにしないで、是非、臨床に生かしてくださいね。
さあ、これからが積聚治療の始まりですよ!!!