講習会

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2024年度 応用1コース (第6回)

9/9(月)に、応用1コースの第6回目を行いました。応用1コースの本題の「問診力を高める!」の問診の内容の続きをやりました。 裏面上部の既往歴で重要になるのが症状を時系列に整理して聞くことです。時間を整理するには社会歴が大事になります。社会...
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2024年度 基礎集中コース(第11回)

9/9(月)に、基礎集中コースを行いました。 人の身体を「上下」・「内外」・「深浅」・「陰陽」でみた時の陰陽に着目して病を考えることをしていますが、今回は、陰(下半身)の病症の運動器疾患に絞って、指標の確認と補助治療を紹介しました。運動器疾...
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2024年度 基礎1コース 土曜日クラス 第6回

9月7日積聚会事務局で基礎1土曜日クラス第6回の講習会が行われました。肩部治療の理論について酒巻先生の講義がありました。いよいよ最後の治療段階となります。これまでの治療では腹臥位や仰臥位といった姿勢で行っていましたが、座位になった姿勢で鍼を...
講習会

2024年度 基礎1コース 日曜クラス 第6回

2024年7月21日に基礎I日曜コースの第6回の講習が行われました。今回のテーマは肩部治療になります。肩部治療は小林詔司先生が臨床において患者さんが仰向けで寝た状態で治療を終え、そこから立ち上がった時に眩暈を起こしたり、ふらついたりした経験...
講習会

2024年度 基礎1コース日曜クラス 第5回

2024年7月14日に基礎I日曜コースの第5回の講習会が行われました。今回のテーマは背部治療になります。講義ではまず背部治療は生命力の低下を回復させる中心的な治療であると説明がされました。前回の講義で、積聚治療では腹部を『難経』を参考に5つ...
講習会

2024年度 基礎1コース 日曜クラス 第4回

2024年6月23日に基礎I日曜コースの第4回の講習が行われました。今回のテーマは腹診になります。講義は、腹診の理論と腹部の区分についてでした。まず「積聚」の意味として、これは生命力の低下によって腹部の異状として現れたもので、痛み、硬さ、拍...
易経入門講座

易経入門講座 第4回報告

7月6日(土)に易経入門講座の第4回が行われました。
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基礎2コース 第3回

基礎Ⅱコース第3回は、指間穴についてです。場所は、一般的に水掻きと言われる部分になります。この指間穴は臨床で様々な疾患に使える、応用範囲が広い補助治療です。主に適応となるのは、運動器疾患、痛みの症状(例:膝痛・頭痛など)になります。取穴の場...
講習会

基礎2コース 第2回

基礎2コース第2回の内容は、補助治療です。積聚治療は、生命力の低下を回復させることを目的に基本治療を行いますが、それでも十分に生命力の低下を回復できなかった場合に補助治療を使います。今回紹介する補助治療は、「井穴」です。積聚治療で補助治療と...
講習会

基礎2コース 第1回

基礎2コース第1回に行いました内容について復習したいと思います。積聚治療の目的は、生命力の低下の回復です。そのため基礎1コースでは、基本治療の手順を行うことで、生命力の低下を回復していきました。この基礎2コースでは、基本治療だけでは、生命力...