積聚会学術大会と易

| 積聚会学術大会 |


こんにちは。
積聚会通信編集部の桂田です。
いつも『積聚会通信』を読んでいただきありがとうございます。

いよいよ積聚会学術大会(SJ学会)が今週末に迫っていますね。
『積聚会通信』最新号であるNo.89では午前の講義のうち「刺激と積の変化」をとりあげ、加藤副会長の原稿を掲載しました。
折角なので、もう1つの午前講義のテーマである易についても少し触れたいと思います。

小林会長は講演などで、治療に必要なものとして「道具」「理論」「思想」を挙げています
易はこの中で「思想」である哲学を担っています。
哲学という言葉だと難しく感じるかもしれませんが、要は積聚治療の「理論」の基となる物の考え方と言っていいかもしれません。
つまり易の考え方も知っておくと、積聚治療を理解する近道になるということになりますね。

上記の話に限らず、積聚治療は易と関係していると聞く機会は多いと思います。
ところが発奮して易の勉強するつもりになっても、『易経』や解説書は読み進めるだけで一苦労です。
頑張って最後まで読んでみたところで、占いに軸を置いた話なので鍼灸との関連はさっぱりわからない。
かなりの方がこの壁に直面したのではないでしょうか?
もちろん僕にも覚えがあります(苦笑)。

そこで今回のSJ学会では午前講義で「易の歴史(藤原典往)」、そして午後の会長の講義では易の哲学についての話がある予定です。
易は何千年もの歴史がありますし、哲学も森羅万象を含む壮大な内容なので、1日の講義ではとても全部は収まりません。
しかし取っ掛かりとなる講義を聴いたことがあるかどうかで、その後の勉強のしやすさが違ってくるはずです。
積聚治療だけでなく、その基となる易についてもぜひ耳を傾けてみて下さい。

参加する皆さまと会場でお会いできるのを楽しみにしています。

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