基礎Ⅰ日曜クラス 第5回報告 2019年7月7日

こんにちは。基礎Ⅰ日曜コースの講師及び助手をさせて頂いております伊賀秀文です。
7月7日(日)に基礎Ⅰ日曜コースの第5回目の講習会が行われました。

●早速、講義内容を復習していきましょう。
・背部兪穴治療について
前回の講義の中で背中を五つの横の区分に分けましたが、今回の講義の背部兪穴治療では、実際にその区分されたエリアごとに刺激をしていき、お腹の積の状態を変えていこうというものでしたね。積聚治療の治療手順のなかでメインとなる部分です。
背中には縦の区分として、膀胱経の二行線、一行線、脊際、督脈の4ラインがあると積聚治療では考えていますが、この4ラインの内、基本治療で使うのは、脊柱起立筋の外縁である膀胱二行線でした。この二行線を使っていくということは、自分の技量を高める上でも重要でしたね。

・治療領域の選択順序の原則
腹診を行い、指標にすべき積がお腹のどの区分にあるかで、背部兪穴治療の治療エリアと選穴順序が変わるんでしたね。五行的な意味よりも、刺激の順番に意味があると高橋先生は話していました。
積聚治療の治療領域の選択順序の方式には、全部で第1~第4方式までありますが、一番基本となる第一方式をまずは習熟しましょう。
背中で最も重要な指標である”志室あたり”の反応で健側と患側を決めて、原則に従って4穴を選穴し、健側の背部兪穴4穴に刺激して行きました。
具体的な選穴順序は、テキストを再度復習をしましょう。

●今回もとても内容が濃かったので、しっかりと復習および練習をしましょう。
●次回、第6回目は7月28日午前9時~です。
また元気にお会いしましょう。

講師・助手 伊賀秀文