2024年度 基礎2コース北海道クラス 第3回 6月16日

引続き、基本治療をつまずくことなく出来るように練習しましょう。正しく丁寧な接触鍼ができるなど基本治療がきちんとできた上で初めて補助治療が活きて来ます。

また体を解剖学的に捉える事はもちろん大切ですが、それを気の密度などに置換えて考えて行くと講義の理解度がもっと深まって行くと思います。

自分の日常や周りの物をそのような視点で観察する練習も行えると良いと思います。

(鈴木いずみ)