9/20に応用2コースの後半が始まりました。
まずは、「站樁功」の練習を講義の前に行いました。「站樁功」とは字のごとく、立って行う気功の練習法の一種です。刺鍼による指標の変化を及ぼす力を伸ばす方法(修練)として基本刺鍼・站樁功・小周天・大周天の4つがあり、その1つになります。
講義は、刺絡の仕方、注意点などについてのお話がありました。
実技は、お互いの基本治療の後、督脈上への吸角の復習をしていただきました。
次回は、10/4(土)18時からです。
次回からは、刺絡∔吸角になるので、慌てないで出来るように、吸角練習も怠らないように頑張って練習して来て下さい。