応用2コース

2024年度 応用2コース(第9回)

11/26(土)に、応用2コースの9回目が行われました。いよいよ今日から三稜鍼を使っての刺絡実技に入りました。今回は、腸骨稜付近の反応点へ刺絡をし、吸角をかけました。皮膚の張り方や三稜鍼の差し込むスピードと差し込み距離をつかむまでに時間がか...
講習会

2024年度 基礎1コース 土曜日クラス 第8回

10月12日積聚会事務局で基礎1土曜日クラス第8回の講習会が行われました。これまでの講習で、基本治療ができるようになり、さらに再診カルテも書けるようになったので、今回はそれらをすべて通しでやってみることが目標です。受講生同士ペアになって、脈...
講習会

基礎2コース 第4回

基礎2コース日曜クラス第4回が行われました。この基礎2コースでは、基本治療のみでは生命力の低下が補えきれなかった場合の手段、補助治療を学んでいきます。今回は、生命力の低下が著しい場合の背部治療の方法を3つ紹介しました。①背部治療の順番を逆(...
基礎集中コース

2024年度 基礎集中コース (第13回)

今回は、「陰の病症の内科疾患」についての講義を行いました。 便宜上、運動器疾患とか内科疾患と分けて講義していますが、どちらにしても病の原因は、生命力の低下(精気の虚)と考えます。その程度が浅い(変化しやすい)か深い(変化しにくい)かで陰中の...
基礎集中コース

2024年 基礎集中コース(第12回)

前回に引き続き、「陰の病症」について。 人体を陰陽で診ていくことをベースに治療理論を深め、実際の治療で患者の指標をただ追うだけではなく、陰陽病症を把握しながら治療を進めていき、上下による人体の診方による陰の病症を踏まえ、運動器疾患(陰中の陽...
応用1コース

2024年度 応用1コース(第7回)

前回の続きで不内外因についての講義をしました。今回は労働・咬傷・毒についてです。労働(仕事)の問題はストレスのことで内因に帰着します。労働で問題になるのが質と量です。どんな仕事をしていてもストレスが無いわけではないが、それが精気の虚に影響を...
応用2コース

応用2コース (第7回目・第8回目)

9/28(土)・10/5(土)と2週続けて、SJ事務局にて応用2コースが行われました。站樁功の練習から始まり、お互いに基本治療をした後、いよいよ、刺絡の講義が始まりました。委中刺絡・脊際刺絡の講義が行われ、実際のデモ1回だけでは、見逃してし...
講習会

易経入門講座 第5回報告

9月14日(土)に易経入門講座の第5回が行われました。
講習会

2024年度 基礎1コース 土曜日クラス 第7回

9月21日積聚会事務局で基礎1土曜日クラス第7回の講習会が行われました。まず再診カルテの書き方について酒巻先生の講義がありました。カルテは患者さんの状態を記録する大切な作業です。カルテには初診カルテと再診カルテがありますが、今回は再診カルテ...
講習会

2024年度 応用1コース (第6回)

9/9(月)に、応用1コースの第6回目を行いました。応用1コースの本題の「問診力を高める!」の問診の内容の続きをやりました。 裏面上部の既往歴で重要になるのが症状を時系列に整理して聞くことです。時間を整理するには社会歴が大事になります。社会...