11/9(土)に、SJ事務局にて応用2コースが行われました。
今回のテーマは、委中穴への刺絡&吸角になります。
委中の刺絡は、膝の浮腫があり、委中に圧痛がある場合の補助治療として用いられ、腸骨稜を指標に行われます。
委中自身に圧痛が無い場合は、原則対象になりません。
吸角をかけること自体に痛みが生じることがありますので注意して行っていきます。
次回(11/30)は、三稜鍼を用いて腰部(腸骨稜)への刺絡を行います。
鍼の練習はもちろんのこと、吸角の練習もしっかりして次回を迎えて下さい。