北海道基礎1コース第2回報告 2017年6月18日

前回からひと月ほどたち、水無月半ばの18日、基礎1講座の様子です。
今回、写真を撮りそびれまして。次回にご期待ください。

さて、引き続き積聚治療の世界観、指標と積、聚の関係について学んでいきます。
この指標という視点が、腑におちると何か楽しさが増すようにおもいます。

基礎1では、膝周り、腸骨稜など数少ないですが、ここでしっかりマスターしておくと、
次のステップがスムーズです。ツボにこだわりすぎず、手の感覚を養いましょう。

接触鍼は、ひたすら練習あるのみ!!!
仰向けで目をつむって、お腹で練習してみましょう。
時々自分の指を刺しつつも、指先に集中して練習すると、目を開けてやるときにうまくなった氣がしますよ♪

受講生のお二人も接触鍼で指標が変化するのを体感できたことと思います。

講座の間が空くので、忘れたり、考えすぎて分かんなくなったり、そもそもハテナしか浮かばなかったりしますが、大丈夫です。
ひとつひとつ積み重ねていくことで、だんだんと形になっていきます。

講座を重ねるごとに楽しさ大きくするなっていくことでしょう。
ぼちぼち、暑さも本格的になってきます。
「体調管理にも、積聚治療」を広げたいですね。(中村朋美)