応用コース 3回目

6/18(日)応用コース3回目が行われました。

今回は初診時の問診の際に聞く内容として、月経・飲食・睡眠にスポットをあててみていきました。

精気の虚が生じた結果それが熱として出たり、冷えとして出たりでみられる現象がみられます。毎月おこる月経、一日何回も行う食事、毎日行う睡眠と、患者にとっては問題がないと思っていた日常のことでも、精気の虚が生じたりすることがあり、それらが病因になりみられる所見はよくあります。初診をする際には、「何か問題はありますか?」だけで終わらせてしまわずに、一つ一つ丁寧に確認していく必要があります。

なお、飲食・睡眠などは精気の虚を補うことでもあります。とり方への注意(生活指導)も治療の1つという考え方を忘れず、ただ治療するだけではなく、病因や病症に気を配りながら、問診・治療・生活指導が行えるようにしていきましょう!

特に飲食では、好きな食べ物は摂り過ぎ傾向にあり、習慣的に食べるものやサプリメント、中毒性のもの(甘いもの・デザート・アルコールなど)にはより一層の注意が必要です。

次回(7/2)は、労働などその他の不内外因についての講義です。