応用Ⅰコース日曜クラス第5回の内容は、いよいよ方式の選択です。
小林詔司先生が用いていたラインと背部治療方式の選択についても紹介されました。
① 第1方式は、原則、基本治療(2行線)のみ
② 第2・3・4法しくでは、督脈か脊際の使用可
③ 秩辺の指標が左右にあれば督脈が有効
④ 第3方式では、肩甲骨・肩関節・秩辺・足底の指標が片側に偏った場合(半身の異常)や脳の症状、浮腫に使用可

それを踏まえ、髙橋先生のおすすめが3点紹介されました。
まずは一人の治療枠が30分以内になるまでは、
① 背部治療方式は、原則第4で固定をする→方式による治療効果の差が出ない(わからない)ため
② ラインは督脈と脊際を使用し、道具の選択に重きを置く。→ラインを道具のは治療効果に大きなン差が出るため
③ 1・2を実施し、問診情報と指標から生命力の低下の程度を考える癖をつける。
まずは、この3点を実施してみましょう!


基本的な技術力アップも重要ですね!!
