道具

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弘法筆を選ばず その4

一泊研修会を忘れて歯医者の予約をとってしまっていた。困ったもんだ。 4つ目の道具は何だと思いますか?そうです。お茶っ葉の空き缶です。じゃなかった『廃棄鍼入れ』です。廃棄鍼入れに使用しているのが、お茶っ葉の空き缶です。銘柄のラベルを取るとキレ...
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弘法筆を選ばず その3

積聚治療で使用しているこだわり道具の紹介も3回目。写真はご覧の通り『目覚まし時計』。無印良品の物です。積聚治療では治療の前に脈拍を確認します。東洋的な診察の一つとされる両手の脈診を、積聚治療ではご存知のとおり腹部接触鍼の後に行うのですが、施...
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弘法筆を選ばず その2

積聚治療では様々な鍼灸道具を使用します。学校で使用している鍼灸実技の教科書でいうところの、特殊鍼法(灸法)です。しかし、技量の向上とともに、使用する道具は少なくなってきます。主に使用するのは、鍼では毫鍼(SJ銀鍼)、鍉鍼、三稜鍼になります。...
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こだわりの道具

シャクジュ会特製の銀鍼を使って、学生達に治療をして見せました。(☆。☆)鍼灸学校での今年度最後の講義です。希望者に治療をしたので、結局、ずっと治療をしているはめに。(T_T)普段ずっと練習していた相手が、短時間で、こうも体が弛んで変わるもの...
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弘法筆を選ばず

『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』には、いくつかその意味が紹介されていますが、技量が優れていれば道具に左右されないの意。とあります。道具なんて何でもよいという意味ではもちろんないです。空海さんがその教えをなんらかに記すとき...