治療家の心得9
原則9 治療環境を考える。 治療所の立地条件は、いいに越したことはない。 看板や待合室、治療室の雰囲気はあまり華美にならない方が良い。 しか...
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原則9 治療環境を考える。 治療所の立地条件は、いいに越したことはない。 看板や待合室、治療室の雰囲気はあまり華美にならない方が良い。 しか...
原則8 機械にたよらない。 〇感覚的な診断と治療が鍼灸医術の真髄であるから、可能な限り機械的な手段を導入しない。 鍼灸は本当の意味でプロ...
原則7 人をたよらない。 〇人にたよるのを最後の手段とし、可能が限り治療内容を自分で追求する。 そのためには漫然と治療しないで、治療内容は...
原則6 人と交わる。 〇治療家同志の関係を大切にする。 えてして治療家は独善的になりがちで、自分の経験を最良とし、情報に関しては排他的、非公...
原則5 裏学問を持つ。〇原則4(視野を広げる)に通じるが、趣味を持つことはもちろん、その内容の一つを専門的な力量を備えるまで深める努力をする...
原則4 視野を広げる。 〇専門である東洋医学の分野、現代の常識である西洋医学の分野、さらに医学以外の分野で ある文学、音楽、絵画なので幅...
ちょっと間が開きましたが、またぽつりぽつりと会長心得を掲載します。 原則3 患者の質問に答える。 〇患者の自分の病や生活の仕方の質問につ...
治療家の心得 原則2 〇患者の話の内容はもちろん、患者の身体そのものから可能な限り情報を得る。そのためには、質問は控え目に、あせらず患者の...
写真では見づらいですので誰かが少しずつアップしてくれると思います。と、編集長に振られた感があるのでアップします(笑)。『積聚』という会報誌は...