講習会

北海道基礎1

補助治療で太鍼を行いましたが、みなさんは上手くできたでしょうか?この講習会で補助治療として様々な手段を紹介しています。それらの手段や方法は、その場だけで身につけることは非常に難しいといえます。何か機会をみつけて練習をしていくことが大切です。...
講習会

基礎集中・臨床研修講座

治療家にとって必要な資質は何か?と問われれば、素直であること、といつも答えてきました。だからと言って、闇雲に理論を盲信する 、というのとは違います。強いて言えば、今目の前にあるものを、今あるがままに知覚すること、その事を、素直、という言葉で...
講習会

基礎1日曜コース (10回目)

日曜コースも10回目を迎えました。いよいよ終盤です。今回は、皮内鍼と灸頭鍼の特殊鍼法の練習をしました。少しお休みの方が重なり、ほぼマンツーマンの形での講義になり、灸頭鍼も事故無く、危なげなく終了しました。(笑)いよいよ次回は大鍼(33番鍼)...
講習会

基礎Ⅰ土曜(10回目)

基礎Ⅰ土曜もいよいよ10回目。今回の補助治療は知熱灸を学びました。手足の関節の陰面の痛み、手足の陰面の打撲(それぞれ陽面だと刺絡を用いるのでしたよね)、そして風邪の時の督脈(金・火の領域)にと色々使える知熱灸。しっかり覚えて自由に使いこなせ...
講習会

基礎集中・臨床研修講座

鍼灸の刺激に対して、非常に敏感な患者さんと、非常に鈍感な患者さんは、共にテイ鍼で治療をすることがあります。それは、いずれも正常な神経伝達の働きが、損なわれているという点において、精気の虚、すなわち冷えがあることに変わりがないからです。私達の...
講習会

基礎Ⅰ土曜(9回目)

ブログアップ遅くなってしまいましたが、8日(土)に九回目となる基礎Ⅰ土曜の講習会が行われました。今回からいよいよ補助治療。D先生も仰っていましたが、積聚治療は精気の虚を補うことが目的、もちろん補助治療も精気の虚を補うための補助の治療です。お...
講習会

基礎集中・臨床研修講座

私達が、ものを判断する基準は、常に指標である。ということになります。例えば、こう考えます。西洋医学的な治療を受けている患者さんの体を診察したときに、その治療を受けた結果、指標が改善の方向性を示していれば、西洋医学の治療は患者さんにとって有効...
講習会

ボランティア ブログ紹介

今号の『積聚会通信』No.67で「震災ボランティア活動報告記」の原稿を書いていただいた石崎先生からのご紹介です。東京路上鍼灸チームのブログぜひご覧ください。
講習会

北海道基礎1

前回の宿題の知熱灸を持参してもらいチェックするところから講習会がスタートしましたが、みなさんどうでしたか?会場の都合上、実際に火をつけることはできませんでしたが、大きさや固さ等、様々な指摘を受けたことと思います。指摘を受けたことを忘れずに、...
お知らせ

積聚会通信No.67

積聚会通信No.67 会員ページにて公開中です。ネット会員でご連絡が届いていない方、会員ページのパスワードを忘れた方は事務局までご連絡ください。目次 震災ボランティア活動報告記 2011年アメリカセミナー報告 北海道セミナー・北海道基礎1コ...