いよいよ、補助治療の実際に入りました。
補助治療を考えるうえでは、病症を考えることが重要で、上下・深浅・内外などを陰陽におきかえ、陰・陽・太極での人体の見方を出来るようにすることで、より病症の判断をしやすいようになります。
今回は、特に陰の病症(運動器疾患)に対して、指標と治療穴。治療する際のポイントをお話ししました。
実技では、腸骨稜(I1~I5)や椎間・脊際の指標の取り方を重点的に行いました。
次回は、陰の病症の続きと特殊鍼法の紹介に入ります。
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いよいよ、補助治療の実際に入りました。
補助治療を考えるうえでは、病症を考えることが重要で、上下・深浅・内外などを陰陽におきかえ、陰・陽・太極での人体の見方を出来るようにすることで、より病症の判断をしやすいようになります。
今回は、特に陰の病症(運動器疾患)に対して、指標と治療穴。治療する際のポイントをお話ししました。
実技では、腸骨稜(I1~I5)や椎間・脊際の指標の取り方を重点的に行いました。
次回は、陰の病症の続きと特殊鍼法の紹介に入ります。