講習会

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基礎集中、臨床研修講座

実際に体にふれられると、なおよくわかります。研修が最終段階に近付いてくると、一人の研修生が指導役になって、他の研修生の取穴や指標の確認をしてもらいます。今日もそんな練習をしながら、指導役の研修生の進歩を、文字どおり肌で感じました。そこで、こ...
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関鍼校特別講義

今日は、小林詔司会長による関東鍼灸専門学校三年生鍼灸実技、特別講義の三回目でした。一、二回目は、治療理論についての講義。そして今日、三回目は、実際に先生の治療を見せていただき、そのあと質疑応答の時間をとりました。学生からの質問に、たくさん答...
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火災報知器

指標を火災報知器に例えることがあります。精気の虚、本体を火元とすれば、体に現れる指標は、さながら壁に取り付けられた報知器のようなものだ。師匠の言葉です。たとえ、そこがどんなにジンジン鳴っていても、火元ではない。ということになります。あくまで...
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基礎集中・臨床研修講座

柔らかくて、先の丸い鍼を刺すためには、指を使って上から下に向けて加える圧力が、正確に尖端に伝わらなければなりません。鍼にかけた圧力の方向性を示すベクトルと、鍼尖が一直線上にあるとき、人体に与える損傷度を最小限にすることができるのです。圧力の...
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横浜医療専門学校 小林先生講演

12月21日に横浜医療専門学校で1・2年生を対象にした講演が行われました。意外と知らない東洋医学と西洋医学の違いから実際の臨床の話まで幅広い盛りだくさんの内容であっという間でした。90分という長い時間でしたが皆さんしっかり講義に集中していま...
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第1回治療技術検討会

12月11日太子堂にて第1回治療技術検討会が開催されました。第1回ということで詳しい告知もないなか、16名の参加になりました。講習会ではないので、施術者、患者役、*傍目(おかめ)の3役に分かれてローテーションで治療を3クール行うというシンプ...
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鍼灸OSAKA

『鍼灸OSAKA』103号(通巻)の座談会「腹診を議論する」に小林会長が出席。ア・ラ・カルト「積聚治療の腹診考」に小林会長の記事が掲載。
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基礎集中講座

例えば、圧痛があるところがツボです。と言うと、みんな圧痛しか探さなくなります。虚しているところと言えば、そんなところだけを探すことになるでしょう。でも、実際のツボは、痛いところもあるし、虚しているところもある。スジスジだったり、膨らんでいた...
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基礎1日曜コース修了

今年度の基礎1日曜コースは少人数でしたが、逆にマンツーマンに近い指導が出来ました。少し細かい指導すぎたかなぁと反省もありますが、今分からなくてもいつかきっとああこのことかぁと気付くときが来ることを信じています。さて最終回は、テイ鍼での基本治...
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WiLL1月号 発売

小林会長連載中のWiLL1月号が11月26日に発売されます。100歳まで元気に コバヤシ鍼灸院第1回「健康になりたければ白湯を飲め」