講習会

講習会

いざボストンへ

今、成田空港です。みんな集まりました。いってきま〜す(^-^)v今年はセミナーの関係で少し観光が多い予定です。Dと一緒にPC見つけてはこまめにブログ更新するから楽しみね〜
講習会

基礎Ⅰ土曜(5回目)

24日(土)に五回目の土曜基礎Ⅰ講習が行われました。日曜基礎Ⅰと月曜基礎Ⅱの報告のあとになってしまい、投稿遅くなってしまいごめんなさい。今回ももちろん全員参加。講義では四肢のツボの説明と、実技は腹部接触鍼から脈調整、腹診、背部兪穴治療、積と...
講習会

基礎2

本日のお題は、「腹診」。腹部の異常を積聚といい、積と聚は精気の虚の程度をあらわしている重要な指標だと認識しています。治療の名前にもなっているぐらいなんだから重要だと考えることが出来るでしょう。しかし治療では、積をとるとか聚をとるという概念を...
講習会

東京日曜基礎1

第6回東京日曜基礎1コースが終了しました。写真は、講習会後の納涼会の様子です。どうして鍼灸の道を選んだのか、どうしてこの治療法を選んだのか、易についてや、会長の趣味って・・・?などなどいろんな質問や話題になりました。次回は約1ヶ月ほど先の9...
講習会

応用コース第5回終了報告

いよいよ前半終了です。「指標第2弾」ということで、講義は無く、伏臥位での指標触診でした。「ぐいぐい圧したらどこだって痛いんですからね。探ってここ! と思うところを圧すんですよ」「痛いところまで圧しきったら触診にならないんですよ~」と。站とう...
講習会

先生だって

昨日の臨床講座から先週の木曜日に、関東鍼灸専門学校で、お師匠様の特別講義がありました。毎回回を増すごとに、ギャラリーが増えて、今回は、満席に。昼間部の学生は、夜間部の講義にも潜り込んで、2度も講義を聴いていました。また、先生も学生の熱意に答...
講習会

大阪基礎Ⅰクラス 第6回講義終了報告

早いもので、全講義の半分が終了しました。深い積に対しての手足の要穴の使い方を確認して、お互いの治療。腹診の状態と背部兪穴の取穴を確認しながらやっていきます。ここまでの手順がわかっていると、治療がだいぶできるようになっています。あとは、しっか...
講習会

応用コース第4回目

今回は「指標」の講義でした。英語では「reference point」と言っているそうで、参考にする・目安になるツボという意味です。指標はいろいろな意味で参考になります。偏り、痛さの程度、変化の程度を総合して「体」を見立てていくわけですから...
講習会

基礎2月曜コース?

今回のテーマは、『脈診』!脈も指標の一つ。もう少し突っ込むと、陽脈も陰脈も、虚も実も身体の気の状態を表す指標の一つ。その人の精気の虚の程度をあらわしていると考える。積聚治療では便宜上、六部定位脈診を用いているが、どこの経絡が虚しているだとか...
講習会

自己満足の治療

今日の基礎集中講座例えば、治療手順の最後まで辿り着けたとしても、 指標が、ほとんど変化していなければ、何もしていないのと、同じことです。かえって、体に傷を付けただけ、マイナスな行為だと言えるでしょう。これは、どんなに偉い先生でも、どんなに素...