応用2コース

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応用2コース 最終回

12/22(土)積聚会事務局で応用2コースの最終回が行われました。いよいよ最終回!頚部刺絡の講義でした。頚椎椎間の圧痛や椎間距離の差や軟部組織の異状感を目安に刺鍼部位を定めます。主にC4・C5間やC3・C4間に反応が出ることが多いようですね...
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応用2コース <9回目>

12/1(土)応用2クラス9回目が積聚会事務局にて行われました。いよいよ今日から三稜鍼を使っての刺絡実技に入りました。積聚治療では、特に陽面の外傷が原因だと疑われる症状に対しては三稜鍼での刺絡を用いることがあります。必要な刺法だと思いますが...
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応用2コース 第7回

10/27(土)積聚会事務局にて応用2コースが行われました。前回から始まった站樁功の練習から始まり、お互いに基本治療をした後、いよいよ今回は、脊際刺絡の講義が行われました。実際のデモ1回だけでは、見逃してしまったり、見にくかったりするので、...
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応用2コース <5回目>

台風12号が今まで見たことのない逆方向へ進行する中、中止も検討されましたが、7/28(土)前半最後で吸角の試験が予定されていたため少し強行気味に実施されました。試験前の妙なテンションな受講生の皆さん。試験と一度遠ざかると、試験が異常に緊張す...
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応用2コース <第4回目>

応用2コースも早4回目。折り返しの吸角の試験が次回に迫ってきました。今回は、原先生によるデモ治療の見学の後、お互い治療し合い、吸角の練習に時間を取りました。「弾爪」の手技を披露する原先生ちょいちょい入る先生のプレッシャーを感じながら、みんな...
応用2コース

応用2コース <3回目>

6/16(土)3回目の応用2コースが行われました。いよいよ「意識」についてのお話しが始まりました。見えるものと見えないものの関係を、足三里に鍼をすると胃が動くという例をあげて説明してくれました。なぜ胃が動いたのかは、経絡?神経?筋?どれが正...
応用2コース

応用2コース <2回目>

5/26(土)、応用2コースの2回目が行われました。「精気」や「太極」観についての講義がされました。「精気」は「生命」そのものと考え不可視なものであり、その異常を指標や症状など可視的なものと捉えてみよう。「太極」は物事の始まりで、そこから両...
応用2コース

2018年度 応用2コース始まりました。

今年度は、一足先に4月から応用2コースが始まりました。基本治療と補助治療の割合などについての講義のあと、お互いの治療をして、原先生による吸角実技デモ。最後に吸角実技練習。火を使うので、少し緊張していましたが、何度か練習するうちに慣れて来たみ...
応用2コース

応用2コース 全10回修了

12月2日に応用2コース10回目が行われました。前半吸角の試験をパスした受講生が、補助治療で用いられる刺絡の練習を重ねてきましたが、最終回の今回はついに頚部刺絡の実技を行いました。1人ずつ実施し、細かく指導させていただきましたが、指導する先...
講習会

応用2コース <4回目>

7/29(土)に応用2コースの4回目が行われました。いよいよ吸角練習も本格的に始まりました。吸角の扱い方も自分で練習していると変な癖がついてしまう人もいます。それを修正するために、先生が急遽ビデオを撮影して来てくれて、それを見ながら注意点を...